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今日は住宅用火災警報器のお話しをします。
住宅用火災警報器とは
住宅用火災警報器は、火災により発生する煙または熱を自動的に感知し、警報するものです。
住宅火災による死者数は、毎年全国で1,000人を超えています。
原因の6割は、「逃げ遅れ」によるものです。
住宅用火災警報器は、火災を早期に感知し、大切な「いのち」を守ります。
平成23年6月からすべての住宅に住宅用火災警報器の設置が義務になりました。
※会津若松市発表(2005年~2020年各年12月31日現在)
交換時期とは
住宅用火災警報器は古くなると、内蔵電子部品の寿命のために
火災を感知しない恐れがあります。
設置して約10年が本体交換目安です。
設置する場所
・就寝用に供する部屋
・就寝用の部屋がある階の階段
※台所等の火気を使用する場所に設置することも推奨
取付け位置
●通常の壁面からの取付け位置
天井に設置する場合、住宅用火災警報器の中心を壁から60㎝以上離す。
●梁などがある場合の取付け位置
天井に60㎝以上の梁がある場合、住宅用火災警報器の中心を梁から60㎝以上離して取付ける。
●エアコンなどの吹出口付近の取付け位置
換気扇やエアコン等の吹出口付近に設置する場合、吹出口から1.5m以上離します。
●壁面の取付け位置
壁面に設置する場合、天井から15~50㎝以内に火災警報器の中心がくるように取付ける。
設置する警報器
寝室、階段には光電式の煙感知器を設置しなければなりません。
平成26年4月1日から住宅用火災警報器には、
『合格の表示(型式適合検定に合格したものである旨の表示)』が表示されることになりました。
購入する際には、国家検定合格の表示が付いているものをお勧めします。
また、新たに住宅用火災警報器を設置・交換される場合には、
『連動型住宅用火災警報器』導入の検討もお願いします。
連動型は、火災を感知した際に連動設定をしている
全ての住宅用火災警報器が信号を受信して警報を発するため、
火災の早期発見にとても有効です。
以上、住宅用火災警報器の話でした。
